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毒舌
第24章 愕然

香島さんの手がのびてきて
指を絡めながら
私の頭上へ押さえ込む、

大きく
万歳したような体勢に
私は狼狽えた。


身体を起こした香島さんが

ベッドに
磔にされたままの私を
見下ろしている。


さっきまで
温かかったシーツが遠退き
冷たい空気に晒され

今自分が
下着しか
身につけてないことを知る。


「見な……っ、だって…いつの間に!?」

パニックしてる私は
言葉もうまく出てこない。

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