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毒舌
第5章 加速


サイドブレーキを引いたあと

香島さんは
わざとチラリと
私の顔を見た。

近い。


「ドキドキした?」


大人の余裕的に言われて
反論しようとした瞬間

逃げる間もなく
キスされた。

いきなりすぎて
回避できない。


塞がれた唇に
私が目を見開き
とっさに両手で
香島さんを押し返すけど

そんなことお構い無し、

シートベルトのせいで
身動き取れない私を
ゆっくり蹂躙する。


舌の侵入を拒み
しっかり結んだ唇を
その代わりとでもいうように
舐めまわされた。


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