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毒舌
第33章 見えない魔の手
「どっちでもいいや。顔真っ赤にしてプルプルしてる琴美さん可愛いし」
「な、」
こんな所に
腕を固定されて
服を脱がされれば
誰だってそうなるわよ。
平常心で
いられるわけない。
無抵抗なのをいいことに
りおくんは
私のスカートの
ホックとジッパーをあけ
ストンと足元に落ちる。
これでもう
下着姿全開。
上は
開かれたブラウスとブラ
下は
ショーツとパンスト。
情けなくて
泣きそう。
いったんりおくんは
ステージを降りて
壁にあった
スイッチを押した。
十字架の足元に
照明があったらしく
私はビクッと震えた。