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能天気B型のアタシが美少年と……
第2章 おこめの章
スクーター停めて降りて道の反対側に逃げた。
ダメだ。スネークは生理的にダメなんだ。
勘弁してつかぁさい……

絶対直視したくないから、そっぽ向いて、
とにかく通り過ぎるのを待った……


夜の田んぼ、狭い道にスクーター。
そこから3歩離れて、うつ向くOL。

悲しい。悲しすぎる。

このスネーク野郎!はよ消えろ!


……さんざん待たされた。ようやくどっか行ったみたいだ。
ホッとするやら、情けないやら……

さあ、とっとと帰るぞペガサス号。


どっこらしょい、とシートにまたがったんだ。
そしたら居たんだよ。

シートのすぐ前の足かける所に居たんだよ!
なんてこったいスネーク野郎!

「はんぐ」

ビックリしすぎて変な声だして転げ落ちたよ!

で、落ちたよ。田んぼに。




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