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能天気B型のアタシが美少年と……
第1章 たこちゅうの章
『エドガーってどこの誰よ?』とつっこまれるかもしんない。そこは敢えて各自イメージ補正して頂きたい。アタシは短い名前が好きだからここではエドって愛称で呼ぶよ。

ちなみにその少年(エド)のリアル本名は、ありふれた名前。ぜんぜん普通の日本人だよ。
どれ位ありふれた名前かというと『佐藤竜一』クンくらいにありふれている。

こんな例えをすると全国の佐藤竜一クンに申し訳ないけど、言い訳じゃないけど竜一って素敵な名前だと思うよ。ドラゴン・ジ・オリジンって感じだから

”唯一無二なる始祖竜、ここに見参。”

といったサブタイトルを付けるのも似合う。そう考えてみるとほどよく厨な名前だよね。イメージ的には、アタシは惚れるよ。

燃え上がるような恋愛もしてみたい気はするけど、ホビットとドラゴンがガチで一騎打ちしたら瞬く間に消し炭にされちゃうだろうな……

薄々お気付きかもわかんないけど、アタシは美少年をとっかえひっかえ逆ハーレム状態でうまうまできた訳じゃない。エドと何回か逢瀬を重ねただけなんだ。誘惑スキルが高いわけでもないし男にもてる体質でもない。女郎蜘蛛のごとくオトコを頂くような肉食系でもない。

どっちかといえば受け体質かもしんない。

あとアタシは表現が、お下品だからね。
要注意だYO!


『茉莉花の薫り纏う 指先が
 幾重にも稜線を紡ぎ 私の弦を奏でる』

てなかんじで表現してえなぁと思ってもつい口が滑って


『うっわ手マンいい!ローション手マンやばい』

となってしまう。それらはすべて誤変換なので、許してつかぁさい。
アタシの破廉恥な性分がそうさせてしまうのかもしんない。そうだとしたらアタシは人間失格だから罵って下さい。

「覚悟するんだねこの豚やろう!」などの罵声で応援して力を分けて下さい。
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