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能天気B型のアタシが美少年と……
第2章 おこめの章
「あああっ……」
バストマッサージで、こんなんなっちゃうモノなのか……
掌(てのひら)が、でっかい……
カラダ全体を、コネコネされてるみたいに感じる。
なんてこった……こんな駄乳のクセにめちゃめちゃ気持ちいい。一度その気になると、ここまで感じるようになるんか……いっちょまえにアンアン喘いでしまうんか……
「アン…アウンッ……!」
実際、アタシのガラじゃないような、甘ったるい声を出してた。
こらえきれない。
めっちゃ恥ずかしいが
恥ずかしいと思うと余計に、熱くなる。
いつの間にか、ノッポの腰の辺りを、切なくまさぐっていた。
お互い立ったまま、オシャレにダンスでもしてるみたいに、少しずつ身体を揺らしていた。
バストを捕まえられて、コネコネされて
声を漏らしながら底抜けに熱くなっていった。
「アンッ……ハウンッ……」
朦朧(モウロウ)として、ときどき頭を振った。
ショートカットの毛先から、雫が散った。
「気持ちいい……?」
少年の声が、優しく降り注ぐ。
熱っぽく見つめ返した。
額から、微かな汗をたらしている。
吸い付きたくなるような、ステキな表情……
こんな風に熱っぽく見つめるのは、初めてじゃない。
何故か、そう思う。
そいつの瞳は、クールに輝いている。
冷徹な感じすらおぼえる。
なんだか、さらにゾクゾクする。
(気持ちイイ)
アタシは無言で頷き返していた。
もう一度、唇を奪われた。
リズムを変えて、バストをさらに刺激される。
全身が、甘く甘くシビレていく。
いいよ。どこまでもつきあうよ……
アタシは初めての愛撫の、トリコになっていた。
バストマッサージで、こんなんなっちゃうモノなのか……
掌(てのひら)が、でっかい……
カラダ全体を、コネコネされてるみたいに感じる。
なんてこった……こんな駄乳のクセにめちゃめちゃ気持ちいい。一度その気になると、ここまで感じるようになるんか……いっちょまえにアンアン喘いでしまうんか……
「アン…アウンッ……!」
実際、アタシのガラじゃないような、甘ったるい声を出してた。
こらえきれない。
めっちゃ恥ずかしいが
恥ずかしいと思うと余計に、熱くなる。
いつの間にか、ノッポの腰の辺りを、切なくまさぐっていた。
お互い立ったまま、オシャレにダンスでもしてるみたいに、少しずつ身体を揺らしていた。
バストを捕まえられて、コネコネされて
声を漏らしながら底抜けに熱くなっていった。
「アンッ……ハウンッ……」
朦朧(モウロウ)として、ときどき頭を振った。
ショートカットの毛先から、雫が散った。
「気持ちいい……?」
少年の声が、優しく降り注ぐ。
熱っぽく見つめ返した。
額から、微かな汗をたらしている。
吸い付きたくなるような、ステキな表情……
こんな風に熱っぽく見つめるのは、初めてじゃない。
何故か、そう思う。
そいつの瞳は、クールに輝いている。
冷徹な感じすらおぼえる。
なんだか、さらにゾクゾクする。
(気持ちイイ)
アタシは無言で頷き返していた。
もう一度、唇を奪われた。
リズムを変えて、バストをさらに刺激される。
全身が、甘く甘くシビレていく。
いいよ。どこまでもつきあうよ……
アタシは初めての愛撫の、トリコになっていた。