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サイドストーリー
第8章 私の秋クン♪
「中学に入ったらブラ着けろとかさぁ~」
あったりまえだろうぅがぁぁっ!
男の俺に言われる前に着けろや!

「オーバーパンツ履けとかさぁ~」
「・・・・」
「スカートが短すぎるとかさぁ~」
「・・・・」
「お母さんよりうるさぁい~」

「あずさ、この前、外階段で下から中3の男が覗いてたぞ?」
「え!マジで?」
マジだから言ってんだよっっ!

「へ~。パンツなんか見て楽しいのかね~」

俺の幼馴染は男ってもんがわかってない。

そんなあずさが、土曜日の昼過ぎ
ベッドで漫画を読んでいた俺の部屋に
真っ赤な顔をして入ってきた。

「秋クン!知ってた?」
「あ~?なにがぁ?」
またくだらないことだろう。
俺はコーラを飲みながら漫画から目を離さなかった。

「ねぇ!エッチってこんなことするの?」

ぶっっ!
マジヤベェ。漫画を濡らさないようにしたらコーラを布団に吹いちまった。
おふくろに怒られる!

「ねぇ!秋クン!知ってた?」

あずさは友達に借りた雑誌に赤裸々に書いてあった内容を
俺に確かめに来たらしい。
俺に確かめるなよ!俺に!

「すご~い」

マジですごい。
近頃の中学生女子はこんなん読んでんのか?

そして、恥ずかしい~と言いながら
しっかり見てるお前もすごいよ。
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