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俺の妹
第36章 プレゼント
俺はそのまま耳の少し後ろ……
髪で隠れてしまう場所に唇を押し当て吸い上げた。


「んっ……」

奈都が小さい声をもらす。


「これも虫除け」


唇を離した場所に小さな花が咲く。





「えーーー、私が見えないよ!」

奈都は残念そうな顔で膨れる。

「俺が見えるからいいんだよ」

そう言って笑い、顔をこっちに向ける。










「奈都、産まれて来てくれてありがとう」

そのまま深く舌を絡めると
それに応える奈都の目尻から涙がこぼれた。
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