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絵理のエッチ番外編
第1章 エッチに女の思いなど関係ない
 ぷりっぷりっ、弾力のある柔らかい感触が指に吸い付く。

「いやぁー」
 掠れた悲鳴の彼女。躰をくねらせて抵抗する。
「それならもっと暴れろよ」
 乳首を指でこりこりいじくる。彼女は首を振り両手で邪魔をしてくる。

「だめっ。うくっ。ぃやっ」
 髪が乱れて白い項が艶っぽくぬれる。指で乳首を挟んでくにゅくにゅ揉みほぐして、ぷるんっぷるんっ揺らせる。

 激しい息を繰り返す絵理。躰を前にまわしながらベッドへ一緒に倒れこんだ。
 長い髪が白いシーツに広がる。ずれたメガネをちゃんとかけると彼女の腰に抱きついて持ち上げる。

「止めて。ください」
 息を整えながら言う彼女。ほんのりピンクに染まる目元、耳も赤らんでいる。
「ショーツを脱がないとできないだろ」」

 女尻へ手を伸ばして剥がして行く。白い尻のほっぺがひくひく蠢く。
「べつになかったことにして事故を届けようか。いままで部屋でエッチして遅れましたと説明できるかな」       

「そんなー」 
 絵理にとって今さら引き返せない状況。
「楽しめば良いさ」
 彼女の両足を揃えて上げるとショーツを丸めて、つま先から取る。
「さあ。開いてごらん」
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