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絵理のエッチ番外編
第1章 エッチに女の思いなど関係ない
 震える膝が遠慮気味に離れて行く。
 内股の白さは奥の黒い茂みを際だたせる。
 縦の窪みでピンクの恥らう唇が微笑んだ。     

 縦に割れた恥らう唇を指でなぞり、抉じ開ける。
「だめっ。やだぁー」
 慌てた口調の絵理。かまわず、くにゅくにゅ、柔らかい襞を揉んでは弾く。ぬらぬらと愛液が指にまとわりつく。

「やめ、て。おねがい」
 遮る彼女の腕をどける。どけるたびに吸い付く餅肌に魅了される。
「良い子だから。これからも可愛がってあげるぜ」
 花びらから上の方にある雷飴を指でくにゅくにゅ弄る。

「あんっ、ああっ」
 甲高い声で喘ぐ。クリトリスを弄られてはたまらない。
「ちゃんと外にだしてやるからな」
 生で挿入するのが一番だ。指を抜くと下半身を剥き出しにして絵理へ覆いかぶさる。

「しないで。しないで」
 彼女が懇願するようにみつめる。メガネから澄んだ瞳がきらめく。
「これからも付き合おうぜ」
 いつも見ていたより可愛いし、わるい性格でもないと感じた。まずは躰を味見してからだ。

 肉棒を彼女の恥らう唇へあてがう。
「おねがい、だめっ。やめてっ」
 早口の絵理。
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