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カルボナーラと恋
第1章 雨模様
その日も雨だった。

私は、軒を叩く激しい雨音で目を覚ます。

案の定、夕べの男は既にいない。

背中にべたっとした違和感がある。

つかみ取ると、緑色のコンドームだった。

ただ、くしゃくしゃになっただけのコンドーム。

「僕も憐れだけど、君も憐れね」

コンドームがそんな風につぶやく。


激しい風が窓枠を軋ませている。


カーテンを閉め直し、コンドームの残骸をティッシュに丸めてゴミ箱に投げ入れた。

ストライク!

ゴミ箱が叫んだ。




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