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カルボナーラと恋
第2章 更に雨
「うーん、君、キス、上手いわね。彼女とたくさんしていたから、受験、落ちたんじゃないの」

私が彼の鼻先を人差し指で突きながら言うと

「そ、そんなんじゃありません。彼女とは手をつないで歩いたくらいです」と言う


「ふーん、ホントかしら」

「そ、そんなに可愛い顔をして責めないでください」

「あら、あなた、そういうのが好きなのかしら」

私は、後ろ向きにソファーに歩き、依然としてモジモジしている健二君に言った。

「健二君、暑いでしょ」

「はい」

「シャツを脱ぎなさい」



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