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彼女は思い通りにいかない
第1章 体だけの関係

「遥斗さ…今日、どうしたの…?」
蕩けた瞳で志織が首を傾げている。
志織にとっては今までの俺が普通で、今日の俺は激しく映るのだろう。
「今までが手加減してたんだって言ったら?」
「……え、え、ど、どういうこと?」
頬を赤く染めながら志織があたふたしている。
……可愛い。
そう思ってしまっている時点でもう俺は彼女を手放せないのだと思った。
体で繋ぎ止める。
本当にそんなことができるのかは分からないけど、処女だった志織に快楽を与え続ければもしかしたら、なんて怖い想像が頭を過る。
俺は彼女の体を抱き抱えるとお風呂場に連れていった。
「シャワー、浴びるの?」
「だって汗かいただろ?」
「い、一緒に?」
「そ、一緒に」
風呂場の床に志織を四つん這いにさせると、上からシャワーをかけた。
「なっ、何でこんな格好なのっ?」
「大丈夫。すぐ分かる」
一通り汗を流した後、出しっぱなしにしたままシャワーを壁にかける。
そして俺は彼女の露になった秘部に指を沈めた。
蕩けた瞳で志織が首を傾げている。
志織にとっては今までの俺が普通で、今日の俺は激しく映るのだろう。
「今までが手加減してたんだって言ったら?」
「……え、え、ど、どういうこと?」
頬を赤く染めながら志織があたふたしている。
……可愛い。
そう思ってしまっている時点でもう俺は彼女を手放せないのだと思った。
体で繋ぎ止める。
本当にそんなことができるのかは分からないけど、処女だった志織に快楽を与え続ければもしかしたら、なんて怖い想像が頭を過る。
俺は彼女の体を抱き抱えるとお風呂場に連れていった。
「シャワー、浴びるの?」
「だって汗かいただろ?」
「い、一緒に?」
「そ、一緒に」
風呂場の床に志織を四つん這いにさせると、上からシャワーをかけた。
「なっ、何でこんな格好なのっ?」
「大丈夫。すぐ分かる」
一通り汗を流した後、出しっぱなしにしたままシャワーを壁にかける。
そして俺は彼女の露になった秘部に指を沈めた。

