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彼女は思い通りにいかない
第1章 体だけの関係

「あぁぁっ、やだっ、遥斗さ…っ、」
「大丈夫。明日は土曜日で休みだろ?」
「そうじゃなくて…ぇっ、あっ、あぁっ…」
志織の膣内を探りながら、反応があるとそこを執拗に責めた。
声に潤いが増し、俺の下半身を昂らせる。
「やっ、やだぁっ、あぁっん…」
「何が嫌なんだ?気持ちいいの好きだろ?」
「だ、だってっ、遥斗さんとしか、エッチできなくなっちゃう…っ」
……それはどう解釈すればいいんだ?
気持ちいいけど俺としかエッチできなくなるのは嫌。
つまり、俺以外とセックスできなくなったら困るとそう言いたいのか?
やっぱりもともと付き合う気はなかったってことかよ。
失望なのか、何なのか、この感情に名前をつけることは簡単にはできないけれど、俺が今分かっていることは、遠慮する必要なんかないってことだけだ。
エッチしに来てるんだろ?
お望み通りしまくってやるよ。
「大丈夫。明日は土曜日で休みだろ?」
「そうじゃなくて…ぇっ、あっ、あぁっ…」
志織の膣内を探りながら、反応があるとそこを執拗に責めた。
声に潤いが増し、俺の下半身を昂らせる。
「やっ、やだぁっ、あぁっん…」
「何が嫌なんだ?気持ちいいの好きだろ?」
「だ、だってっ、遥斗さんとしか、エッチできなくなっちゃう…っ」
……それはどう解釈すればいいんだ?
気持ちいいけど俺としかエッチできなくなるのは嫌。
つまり、俺以外とセックスできなくなったら困るとそう言いたいのか?
やっぱりもともと付き合う気はなかったってことかよ。
失望なのか、何なのか、この感情に名前をつけることは簡単にはできないけれど、俺が今分かっていることは、遠慮する必要なんかないってことだけだ。
エッチしに来てるんだろ?
お望み通りしまくってやるよ。

