この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女は思い通りにいかない
第2章 週末監禁
「はっ、遥斗さ…ぁんっ…」

「何?またイキそう?」

「遥斗、さんもっ、気持ち、い?…」

……こういうの、反則って言わない?
俺と付き合う気ないんだろ?
だからセフレでいいって最初に言ったんだろ?
だったら気をもたせるようなこと言うなよ。
そんな気持ちよさげな顔して煽るようなこと言うなよ。

「まだまだだな」

「あぁっ、ま、まだまだ…っ?」

「そ、俺はまだまだ満足してないよ、って意味」

心が手に入らなければどんだけやったって満足なんかしない。
そういう意味で言ったのに。

「じゃ、じゃあっ、いっぱい、していいよ?遥斗さんの、好きなだけ、して?」

そう言って志織は蕩けるような笑顔を俺に向けた。


/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ