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彼女は思い通りにいかない
第2章 週末監禁
「もう我慢できない?」

「うん…」

俺の胸に顔を埋めながら頷く志織の姿に、心臓を射ぬかれた。
抉られたり射ぬかれたり俺の心臓は大変だな、なんて他人事みたいに感心する。

「もうちょっとだけ我慢してくれ」

できるだけ時間をかけたくて更に唇を貪った。
腫れ上がるんじゃないかと思うくらい唇を合わせ、咥内を犯しまくる。

「は…遥斗さん…っ」

切羽詰まったように潤んだ瞳で俺を見上げる志織。
ぎゅっと背中に腕を回し下腹部を擦りつけてくる。

「そういうのどこで覚えてくるんだ?」

「な、に…が?」

……無意識か。たち悪いな。

けど俺を求めてくれる姿は素直に嬉しかった。
例えそれが体だけだとしても。

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