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彼女は思い通りにいかない
第4章 俺と志織の我慢
とりあえずソファに寝かし、水を入れにキッチンに向かう。
戻って志織を見た俺は危うくコップを落としそうになった。
「志織!こんなとこで脱ぐな!」
「らって暑いんらもん」
「じゃあせめてベッドの上で脱げ!そのまま寝ていいから!」
そう言うと、志織はふらふらと寝室へ向かい豪快に脱ぎ始めた。
一旦ドアを閉め深呼吸する。
水を飲ませる為気合いを入れてドアを開けた。
「ほら、水飲め」
「んっ、んっ…」
全裸の志織をできるだけ視界に入れないように上を向く。
……マジで勘弁してくれよ。
姉妹揃って拷問好きか?
仕方ない。
今日はソファで寝るか。
布団を被せ、艶かしい裸体をさっさと隠した。
部屋を出ようと立ち上がる。
戻って志織を見た俺は危うくコップを落としそうになった。
「志織!こんなとこで脱ぐな!」
「らって暑いんらもん」
「じゃあせめてベッドの上で脱げ!そのまま寝ていいから!」
そう言うと、志織はふらふらと寝室へ向かい豪快に脱ぎ始めた。
一旦ドアを閉め深呼吸する。
水を飲ませる為気合いを入れてドアを開けた。
「ほら、水飲め」
「んっ、んっ…」
全裸の志織をできるだけ視界に入れないように上を向く。
……マジで勘弁してくれよ。
姉妹揃って拷問好きか?
仕方ない。
今日はソファで寝るか。
布団を被せ、艶かしい裸体をさっさと隠した。
部屋を出ようと立ち上がる。