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彼女は思い通りにいかない
第1章 体だけの関係
「やあぁっ、一緒にしたら、だめ…ぇっ」
奥に侵入させた指の腹で膣壁を擦ると柔らかな膣肉が俺の指を締め付ける。
どこを擦れば志織が気持ちいいのかは、3回してきたセックスで何となく分かり始めていた。
「一回イッとくか?」
蠢く膣肉の動きが激しくなり、水音も徐々に大きくなる。
「あぁっ、やあぁっ、イッちゃ……ああぁっん!」
痙攣するように何度も跳ねる体。
志織の体が一瞬で汗ばむ。
奥から溢れる愛液は俺の指を根元まで濡らしていた。