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彼女は思い通りにいかない
第8章 私の気持ち~志織side~
躊躇いながらも中指を蜜穴へ入れ、指を濡らす。
濡れた指で突起を探り当てると体がびくん、と反応した。

「…は、ると…さぁ…ん……」

最近ひとりですることもなかったからか、久々の刺激で一気に体が昂ってくる。
指を上下に滑らせ刺激を送り続けると、突起からは痺れるような快感が私を襲った。

や……気持ちいい…っ
指、止まんないよ…ぉ…

「遥斗さんっ、遥斗さぁん…っ」

「志織?」

突然開いた寝室のドアに、私は思考回路が停止した。

え、え、どういうこと?
遥斗さんどっか行ったわけじゃなかったってこと?
で、でも物音しなかったよね?

いや、っていうかその前に…

「いやぁぁっ!ごめんなさい!ごめんなさい!」

私は下着から手を抜き布団を頭から被った。

やっぱりバチがあたったんだ。
人様の家でこんなことするから。
だからこんな格好を遥斗さんに……
遥斗さんに……見られるなんて……

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