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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
智美-89 実験-20

「僕が七実の額に触れると、七実の事を淫乱女だって、みんなの声が聞こえてくるよ」
七実の耳許で、凌辱のシチュエーションを囁く。

「…みんなの…声…聞こえる…」
「みんなが口々に七実の事を淫乱女だって、七実の事を責めるよ」
「…みんな…七実が…淫乱…」
「七実は、みんなの前でオナニーしていることが、物凄く恥ずかしくなるよ」
「…オナニー…恥ずかしい…」
「でも、七実は止められない。気持ちのいいオナニーが止められなくて、逝ってしまうよ」
「…オナニー…気持ちいぃ…オナニー…気持ちいぃ…」
「七実は、みんなに罵られながら、何度も何度も逝ってしまうよ」
「…逝く…七実…オナニー…逝く…」
僕は七実の額に、そっと触れる。

光を取り戻した七実の眼が、キョロキョロと回りを見回す。

七実の眼には、ショーツとパンストをずらしサインペンでオナニーをしている自分を見ている社員達の幻影が映っている。

「…きゃっ…」
七実は、小さく叫ぶとサインペンをお○んこに挿したまま股を閉じ、膝を抱えた。

恥ずかしさから、膝頭に顔を埋めている七実の耳に幻聴が聴こえてくる。

「七実ちゃんは何をしてるんだ」
「七実ちゃんはオナニーしてるんですよ」
「オナニーっ!会社でかっ?!」
「そうです。会社でオナニーです。みんなの前で!」
「何ていやらしい女だ」
「こんな可愛い顔をして、とんでもない淫乱女ですよ」

七実の耳に社員達の罵りが届く。

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