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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
智美-135 実験-66

「智美。ハンカチを見なさい」
計5枚、鮮やかな智美のハンカチは精液を吸い込み、いやらしい匂いを発している。
「このハンカチは、智美の宝物だよ」
「…宝物?…」
「このハンカチには、僕の愛情が溶け込んだ精子と智美のまん汁が混ざりあった精液がたっぷり染み込んでいるんだよ。匂ってごらん。智美を幸せにする香りがするよ」
「…はぃ…」
智美は1枚のハンカチを手に取り鼻に当て、スーっと息を吸い込んだ。

「…いい香り…ご主人様の精子と…智美のまん汁が…混ざりあった香り…ご主人様の…愛情…」
智美は悦びに涙目になりながら、ハンカチに染み込んだ生臭い匂いを嗅ぐ。
「智美は、いつでも、どんな時でも、僕の性奴隷として僕の愛情を求め続けるんだ」
「…性奴隷…智美はご主人様の…性奴隷…」
「僕の性奴隷として生まれ変わった3日間、智美はどうだった?」
智美は穏やかで幸せに満ちた表情で僕を見つめる。
「…とても…とても幸せでした…ご主人様に…智美のエロスを解放していただいて…今まで…ホントの自分を殺して…自分を騙して…苦しんでいたことが…嘘のように…楽になりました…ご主人様の性奴隷になれて…ホントに幸せです…もっと早く…ご主人様の性奴隷に…なりたかった…」
「ホントの智美って、何?」
「…ホントの…智美…ホントの智美は…セックスが大好きで…ち○ぽが大好きで…辱しめを受けながら…犯されるのが大好きな…淫乱女…です…」
「智美は僕の事を軽蔑していたよね。虫けらを見るような眼で、いつも僕を蔑んでいたね」
「…違いますっ!…」
智美は真っ赤に紅潮して火のように否定した。

それだけ否定すると言うことは、僕の言ったことが図星だと言うことだ。
今、僕は智美にとってご主人様、支配者である。
「…嘘を…自分に嘘をついていました…ご主人様に…愛されたかったのに…ご主人様に智美を解放してもらいたかったのに…かっちゃんがいるのに…ご主人様を求めるのは…悪い事だから…我慢して…拒絶していました…ホントの智美は…もっと早く…もっと早く…ご主人様の性奴隷に…なりたかった…」
智美は涙声で言い訳する。
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