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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
七実-22 日常-5

「できるかな?七実。我慢できるかな?」
「…します…んっ…我慢…できます…」

僕は、人差し指と中指を七実のお◯んこに挿入し、ざらついたスポットを擦り上げながら親指でクリ◯リスをグリグリする。

「…あくぅ…はぅ…はぅ…ダメ…気持ちいぃ…ダメ…そんなことしたら…そんなこと…したら…」

「そんなことしたら、どうなるの?」

「…我慢…できない…我慢できない…逝っちゃう…ご主人様…逝っちゃう…」
電車が駅に着いた。

「あと、2駅だよ。我慢できる?」
「…で…できます…我慢…します…」
電車が動き出した。

七実は、僕の指の快感から気を逸らすように車窓の風景を見たり、車内吊りの広告を見たりしているので、クリ◯リスを弄る親指の動きを激しくした。

「…あっ…ダメ…ダメ…」
七実は両手で、お◯んこを刺激する僕の手首を押さえつけ、指の動きを止めようとする。

「…うっ…ふぅ…逝く…逝く…我慢…できない…」

七実を辱めている僕は、視線を感じ顔を上げた。
眼の前に立っている大学生風の女性が、眼を丸くして僕たちの事を凝視している。

「気付かれたよ。七実。七実が逝きそうになってるのを。顔を上げてみてごらん」
「…えっ?!…」
顔を上げた女性と七実は目が合った。
僕の責めで紅潮していた七実の顔が更に熱く真っ赤になっていく。

「…ち…痴漢?…」
堂々と電車の中で七実の股間を弄っている僕の行動を信じられない感じで女性が呟く。

「違うよ。この娘は僕の彼女だよ。この娘は人前で、こうされるのが好きなんだ。ねっ!七実」
痴漢で通報されないように説明する。

「…はい…私…こうされるのが…好きなの…人前で…辱められるのが…好き…」

「…そ…そうなんですか?…」
女性も僕の小声につられて、小声で答える。
素直な女性だ。術に嵌めやすい。
「そうだよ。電車に乗ると、いつも、おねだりしてくるんだ。痴漢じゃないよ。これが僕たちのプレーなんだよ」
「…」
女性は開いた口が塞がらない様子で七実を見つめる。
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