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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
七実-34 日常-17

「麻友。逝きなさい。僕の前で逝きなさい。そして、麻友は僕の性奴隷に生まれ変わるんだ」
「…はぃ…うっ…うっ…麻友…逝きます…性奴隷に…なります…ふっ…くっ…んっ…んっ…変に…なる…へっ…変に…変に…なっっ…んっ…んっ…くっ…んっくぅぅぅ…」
麻友はビクンと身体を折り曲げ逝った。
「…あぁぁ…なっ…何?…麻友…何?…ビクンって…頭の中が…何?…」

「…逝ったのよ…麻友は…生まれて初めて…逝ったのよ…」
七実が麻友にキスをしながら優しく教える。

「…逝ったの?…麻友…逝ったの…凄く…気持ちいぃ…逝くって…気持ちいぃ…癖になるよ…麻友…オナニー…癖になるよ…麻友…変態でもいい…オナニー…しちゃう…」
麻友は七実に抱きつきながら、オナニーの良さを噛み締める。

「…ふふふ…麻友はご主人様の性奴隷になったんだから…もっと気持ちいい事…してもらえるよ…」
「…もっと気持ちいい事?…オナニーより気持ちいい事…あるの?…」
セックスに興味を持つように暗示をかけられ、オナニーで生まれて初めて逝った、麻友の眼が、より大きな快感を求め、貪欲に輝く。

「…麻友はセックスの仕方は知ってる?…」
「…うん…男の人のぺニスを女の人のヴァギナに挿入するんでしょ…」
七実は一瞬、驚いた表情で麻友を見つめ、次の瞬間、笑い出した。

「…あはは…麻友…教科書みたい…」
「…だって…学校でそう習ったもん…」
麻友は七実に笑われ、口を尖らせて少し不機嫌になる。

「…確かにそうだけどぉ…麻友はエッチなDVDとかマンガとか読んだ事ない?…」
「…えっ?…あ…あるよ…もちろん…あるよ…」
バカにされた感で、麻友はむきになって七実に返すが、見たことがないのがバレバレである。
麻友の周りの友達も麻友同様に、あまり性的な事に興味がないのだろう。

「…ぺニスでも間違いじゃないけど…ご主人様のは…ち○ぽって言うんだよ…ぺニスじゃなくて…ち○ぽ…」
「…ち○ぽ?…」
麻友の顔が恥ずかしさで再び赤くなる。
"ち○ぽ"の意味は解っているようだ。
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