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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
七実-53 日常-36

「麻友は、僕と一つになってるよ。僕のち○ぽが麻友の中に入って、僕たちは一つになってるよ。嬉しいだろ?麻友が夢にまで見た、望んでいたことが、今、現実になったんだよ」
「…んぅぅ…嬉しい…ご主人様と…一つ…麻友の望み…麻友の夢…ご主人様と…一つ…ご主人様の…性奴隷に…なれる…」

麻友にかけた暗示は強力である。
処女が裂ける破瓜の痛みでも解けず、まだ麻友は深い催眠状態のままだ。

「麻友は、頑張って痛みに耐えて素晴らしい物を手に入れたんだよ。僕に心も身体も委ねて、僕を受け入れた者しか手に入れることができない悦びを麻友は手に入れたんだよ」
「…素晴らしい物…悦び…」
麻友に身体が裂ける程の傷みに耐えて、僕と一つになった達成感を植え付ける。

人体は、痛みを感じると、それを和らげる為に、脳内麻薬を分泌する。
例えば、辛さも一種の痛みである。
辛い食べ物が癖になるのは、辛さを和らげる為に分泌された脳内麻薬でラリった状態になりたいと、無意識に身体が求めるからだ。
そして、より多くの脳内麻薬が欲しくなり辛さを上げていく。

麻友のお○んこは、まだ痛むだろうが、達成感を感じさせることで、痛みを緩和させる脳内麻薬の分泌が活発になり痛みが快感に変わる。

痛みの残滓は、性奴隷として僕に仕える満足感を膨らませ、麻友は僕から離れる事ができなくなる。

頭ではダメだと解っていても、身体が僕を求め、僕の命令には逆らえなくなり、命令を遂行した時の満足感、幸福感に支配される。
智美や七実のように。

「麻友。動くよ。力を抜いて」
「…はぃ…」
痛みへの恐怖からか、麻友の身体が強張る。
麻友のお○んこは、ポルチオはおろか、ざらついた敏感なスポットも全く開発されていない状態だ。

浅目の麻友のお○んこを力任せに突くと子宮口を痛めてしまう。

性奴隷の仕上げは、ポルチオの開発である。

ポルチオで逝くことを経験させれば術など使わなくても性奴隷にする事ができる。

智美も七実も、まだポルチオの開発は完了していない。

智美も七実も術を使ってエロスを解放したことで、心も身体も僕の性奴隷にはなったが、まだ未完成だ。

智美と七実には、これから、ゆっくり時間をかけて目覚めさせる。

麻友も同様である。

だが、焦るとポルチオの良さを知る前に、突かれることに拒否反応を持ってしまう。
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