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私の秋クン♪
第1章 据え膳
あっけにとられている私に
秋クンは自分のTシャツを私の頭からかぶせた。
「お!これでちょうどいいな。ほら寝るぞ!」
男物のTシャツ・・・
それ1枚って本当はものすごくエロいシチュエーションなんじゃないの?
それなのに秋クンは
「ちょうどいい」といって、さっさとベッドに横になった。
「ほら。あずさ。ぎゅーしてやるから」
布団を上げられて「おいで」をされた・・・
完全に子ども扱いじゃん・・・
男の部屋に泊まるってどーゆーことだかわかってんの?
って・・・
わかってるわ!
わかってるから来てるんじゃん!
わかってないのは秋クンじゃん!!
でも悔しいから
その夜は秋クンにぎゅーしてもらって寝た。
うん。嬉しかったけど。
だから・・・
秋クンが私の寝顔を見ながら
ため息をついたのは私は知らない。
秋クンは自分のTシャツを私の頭からかぶせた。
「お!これでちょうどいいな。ほら寝るぞ!」
男物のTシャツ・・・
それ1枚って本当はものすごくエロいシチュエーションなんじゃないの?
それなのに秋クンは
「ちょうどいい」といって、さっさとベッドに横になった。
「ほら。あずさ。ぎゅーしてやるから」
布団を上げられて「おいで」をされた・・・
完全に子ども扱いじゃん・・・
男の部屋に泊まるってどーゆーことだかわかってんの?
って・・・
わかってるわ!
わかってるから来てるんじゃん!
わかってないのは秋クンじゃん!!
でも悔しいから
その夜は秋クンにぎゅーしてもらって寝た。
うん。嬉しかったけど。
だから・・・
秋クンが私の寝顔を見ながら
ため息をついたのは私は知らない。