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崩壊と幸せ
第7章 第6章 寂しい笑顔
母「はる、ご飯なにがいい?」
晴「んー、なんでもいいかな!」
母「それが一番困るんだけどなー」
晴「だってー、あ!じゃあ、パパの好きな肉じゃが!」
母「………パパ、肉じゃが好きだったっけ?」
晴「へ?」
母の急な質問に、驚いた。
父が大の肉じゃが好きだということは家族みんな知っている。
それを、忘れた?
いやまさか、
ーーーーーーポッポッ
母「あらやだ、雨ね、はる洗濯物入れてきて?」
晴「あ、ぅん、わかった!」
そうだ、今日は疲れているんだ。
だから、そんなこと言ったんだ。
なんとなく嫌な予感がした、
晴「んー、なんでもいいかな!」
母「それが一番困るんだけどなー」
晴「だってー、あ!じゃあ、パパの好きな肉じゃが!」
母「………パパ、肉じゃが好きだったっけ?」
晴「へ?」
母の急な質問に、驚いた。
父が大の肉じゃが好きだということは家族みんな知っている。
それを、忘れた?
いやまさか、
ーーーーーーポッポッ
母「あらやだ、雨ね、はる洗濯物入れてきて?」
晴「あ、ぅん、わかった!」
そうだ、今日は疲れているんだ。
だから、そんなこと言ったんだ。
なんとなく嫌な予感がした、