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崩壊と幸せ
第8章 第7章 最後の家族
母「ご飯できたから、お兄ちゃんとお姉ちゃんよんできて?」
晴「はぁーーい。おにーちゃーん、おねーちゃーん、ご飯できたよーーー」

兄、姉「………わかったー」

あれ?同じ部屋にいるのかな?

ーーーーーータッタッタッ

お姉ちゃんの目が赤い、お兄ちゃんも少し寂しげ。
なにかあったのかな。

晴「…どしたの?」
兄「…。」
晴「ねぇ、」
姉「………。」

なにかおかしい、

そう思いながら椅子に座ると…

ーーーーーーピンポーン

晴「あ、パパだ!」

久しぶりにみんなでのご飯だぁ!
それに今日は肉じゃがだし、いっぱいおかわりしよ!!!!

晴「おかえりパパっ!!」
父「晴……まだいたのか、?」
晴「え?」
父「い、いや、なにもないよ?」(ニコ

嘘だ、絶対なにかある、私以外の皆知ってるんだ。
なにもなかったら、そんな悲しい顔で笑わないよ…

晴「ねぇ、パパ…?」
父「さ、晴は椅子に座れ、すぐパパもいくからな」
晴「う、ぅん…」

言われたとおりに椅子に座る、が、あきらかにおかしかった。

晴「ねぇ、お母さん……ないよ?」






ねぇ、











ないよ?


















私とお母さんの、





















ご飯が





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