パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 第1章 平凡な日常

笑梨はきっと折山のことが好きだ。
最近なにかと話しが折山ばっかり、でも、だからこそ折山が余計嫌になった。

笑梨はもとから好きになったものにはとことん執着する
だから、私が折山と話すことですぐ嫉妬してしまう。

晴「もーいーからはなれろよ！」
折「なんだよー、晴最近おれに冷ぇじゃねーかー」

笑梨がいるからだよ！

晴「そりゃ猿相手だと疲れるんだよw」
折「まだそれひっぱるかよw」

こーんな風な日常が、ずっと続くとおもってた。