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NOROI〜呪い〜
第1章 ドドメ色の呪い
昔々ある村にドメリーという、それはそれは美しい娘がおりました。
誰も彼もが彼女を褒め称えるのでドメリーは傲慢になり、とうとう「私はどこもかしこも美しい。私に比べたら女神のアソコなんてドドメ色だわ」と言ってしまいました。
それを聞いた女神は怒り狂い「お前のアソコこそドドメ色になるがいい」と呪いをかけたのです。
ドメリーをチヤホヤしていた男達は蜘蛛の子を散らすように皆いなくなりました。
ところが醜男のドドスだけはドメリーに求愛し続けます。
ずっとドドスを蔑んでいたドメリーですが、そのしつこさ…いえ一途さにうたれ、ある夜「アソコがドドメ色な私でいいの?」と問いました。
「そんなこたぁオラには関係ねぇ!ドメリーのアソコならドドメ色だろうが真っ黒だろうがキッス出来るだよ!」
そしてドドスは彼女のスカートの中に潜り込むと、本当にブチュ〜ッとキスして舌まで入れました。
「あああッドドスぅ〜!」
その瞬間、ドメリーのアソコが光を放ちもとのピンク色に戻りました。
こうしてドドスの【真実の愛】で女神の呪いは解け、二人は末長く幸せに暮らしましたとさ。
(終)
誰も彼もが彼女を褒め称えるのでドメリーは傲慢になり、とうとう「私はどこもかしこも美しい。私に比べたら女神のアソコなんてドドメ色だわ」と言ってしまいました。
それを聞いた女神は怒り狂い「お前のアソコこそドドメ色になるがいい」と呪いをかけたのです。
ドメリーをチヤホヤしていた男達は蜘蛛の子を散らすように皆いなくなりました。
ところが醜男のドドスだけはドメリーに求愛し続けます。
ずっとドドスを蔑んでいたドメリーですが、そのしつこさ…いえ一途さにうたれ、ある夜「アソコがドドメ色な私でいいの?」と問いました。
「そんなこたぁオラには関係ねぇ!ドメリーのアソコならドドメ色だろうが真っ黒だろうがキッス出来るだよ!」
そしてドドスは彼女のスカートの中に潜り込むと、本当にブチュ〜ッとキスして舌まで入れました。
「あああッドドスぅ〜!」
その瞬間、ドメリーのアソコが光を放ちもとのピンク色に戻りました。
こうしてドドスの【真実の愛】で女神の呪いは解け、二人は末長く幸せに暮らしましたとさ。
(終)