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桃ヶ原高校 淫行科
第5章 昼食
「このあずま屋には
まだ十分に場所があります。
私たちは動きません」
麻衣子さんが言いました。

「淫行科のくせに…
難関大学進学クラスに歯向かうの?」
立っている女性たちは怒っています。

「麻衣子ちゃん…動こうよ…」
私は小声で麻衣子ちゃんに言いました。

でも…麻衣子ちゃんは私の言葉を無視します。

「どのクラスも平等…
ペーパーテストの成績だけで
人の価値は決まりません!」
麻衣子ちゃんは強い調子で言いました。

かなり険悪な雰囲気です。

「覚えてらっしゃい!」
「生意気な!」
難関大学進学クラスの人たちは
捨てゼリフを残して去って行きました。
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