この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桃ヶ原高校 淫行科
第5章 昼食
「誰にことわって
このあずま屋でランチしてるのよ!」

誰かの怒鳴り声がしました。

振り向くと…
普通のブレザースカートの制服の
女性が4名…。

「あなたたちは?」
麻衣子さんが尋ねます。

「私たちは難関大学進学クラスの2年生。
このあずま屋は私たちの場所よ」

「誰がそんなことを決めたんですか?」

「私たち自身よ。
エリートである私たち自身が決めたの。
淫行科なんて汚らわしい人たちには
このあずま屋は使ってほしくないわ」

あずま屋は広いし…
まだまだ十分なスペースがあります。

なんて意地悪な人たちだろう…。
/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ