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冷たい月を抱く蝶
第1章 愛のない行為

「ふん…!」
「子供の癖に、もう女の身体をしているではないか!」
「この乳房は何だ!?」
「厭らしい形をしているではないか!?」
「それで男を惑わしているのか!?」
「や、やめてお義父様…!」
「違う…!」
「違うわ…!」
「子供の癖になんて身体だ!」
「その乳房を一層、刃物で切り落としてしまおうか。厭らしい子供め…!」
父のその言葉に、私は恐怖を感じた。父はお酒が入ると乱暴になる。
そして、乱暴に私のことを抱いてくる。そうなると、もう手におえなくなる。
父は私の乳房を噛んだ。
その痛みに思わず、声を出した。
「っ…!」
「いたいっ…!」
「やめてぇ!」
嫌がる私を父は両手で上に押さえつけてきた。ドアの前で羽交い締めにされると、父は私の乳房を噛みながら、舌で淫らに舐めてきた。
その痛みと快感に、私はたまらず涙を流した。
「子供の癖に、もう女の身体をしているではないか!」
「この乳房は何だ!?」
「厭らしい形をしているではないか!?」
「それで男を惑わしているのか!?」
「や、やめてお義父様…!」
「違う…!」
「違うわ…!」
「子供の癖になんて身体だ!」
「その乳房を一層、刃物で切り落としてしまおうか。厭らしい子供め…!」
父のその言葉に、私は恐怖を感じた。父はお酒が入ると乱暴になる。
そして、乱暴に私のことを抱いてくる。そうなると、もう手におえなくなる。
父は私の乳房を噛んだ。
その痛みに思わず、声を出した。
「っ…!」
「いたいっ…!」
「やめてぇ!」
嫌がる私を父は両手で上に押さえつけてきた。ドアの前で羽交い締めにされると、父は私の乳房を噛みながら、舌で淫らに舐めてきた。
その痛みと快感に、私はたまらず涙を流した。

