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第20章 偽りの自分と強迫観念
本当の僕を知っている、昔からの友人に会いたい。

でも会いに外に出るのも、来てもらうのも怖い。





自分でもわかってる、気にしすぎだって。でもこの強迫観念から逃げられない。












そういえばー
久々に後輩の美織ちゃんに会った。
美織ちゃんは、かわいい顔した年下の女の子。
すごくしっかりして、周りに気を遣えて…スタイル良くておっぱいもでかくて…

実は当時ちょっと好きだった。

今日はたまたまあの喫茶店の近くが現場で、店の中を覗いてびっくりした。
会えるなんて思わなかった。

人に本当の自分を見られるのが怖いくせに、不思議とあの店では安らげた。


美織ちゃんには強がって仕事ダカラなんて言ったけど、本当はもっと話聞いてほしかったし、甘えたかった。
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