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淫乱高校生
第3章 トイレで...
「藍こっち向いて」
「…ふぅっ、ん…っ」
抱き締めながらキスをされる。もうされるがままだ
唇を離して落ち着くと、便器の上に座らされた
「どうしよぅ、歩けない…」
「ぷっ、感じやす過ぎなんだよー」
「むうっ!」
「怒んなって!俺がやり過ぎたんだよな」
そうだ!元はと言えば新が激しくするから…
さっきの情事を思い出して急に恥ずかしくなってきた
「顔真っ赤ー!思い出してまた濡れちゃった?」
「もうっ言わないでよ〜!濡れてないっ!」
「へぇーぶふっ、わりぃっ!藍があんまりにも可愛いからよー」
ケラケラと笑う新にドキッとした。目尻を下げて、口を抑えてる新が可愛い
それに正直、新の言ったとおり…思い出したらオマンコからじゅわっと溢れた…
「てか、指だけでこんなに感じるんじゃ挿れたらやべぇだろ」
「ぇっ?」
新の言葉にドキッとした。新とは最後までしてない
しないのかな、なんて思っていたのだ
「あ、顔赤くなってる。もしかして挿れて欲しかったー?」
「………っ!」
図星を突かれて俯くと、頭をわしゃわしゃと撫でられた
「わわっ!」
「あのねー藍分かってねぇよー」
「え、何が?」
「本当はめちゃくちゃしてぇの!俺も。だけどもうすぐ学校行かねぇといけねぇじゃん?あ、藍がいいならサボって俺の家行く?」
「だ、だめっ!学校は行く!初日だもんっ!」
「だろ?藍は行きたいだろうから今回はお預けー」
あたしの為だったんだ…
「新!ありがとうっ!」
嬉しくて笑顔でお礼を言えば、新は目を見開いたまま固まった
「え?新?おーい」
「藍、お前…感じてる時の顔もいいけど、笑った顔もいいな」
「なっ…!」
「照れてやんのー!本当に可愛いー」
「もうっからかわないでよー!あ、なんかごめんね?あたしだけその…」
言うのが恥ずかしくて言い淀むとくすくすと笑われた
「別に気にすんなよー藍が感じてるとこ見れたし。あ、でも代わりっちゃなんだけど、」
「ん?なにー?」
抱き締めていた身体をもっと引き寄せられた
「今度やる時は最後まで、ね?それと、藍の初めて俺にちょーだい?」
「……はぃ」
そう返事をすれば新は優しい笑みで頭を撫でてくれた