この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
学園物えっち短編集
第7章 俺の庭



……今日初めて話した俺の好みドストライクの女の子をラブホに連れ込んでしまった。


しかも、優真のファンの子…。


俺を優真だと思ってる子を騙した形になってしまった。

部屋に入って二人とも棒立ち。

そうだ!優真は俺と違って童貞じゃないんだ…。

俺はベッドに腰掛けた。

「結愛。こっち…」

「…はい」

自分の足の間に座らせて結愛を抱き締めた。

初めて女の子を抱き締めた。


柔らかい…すげぇ心地良い…。

抱き締めていると結愛が口を開いた。

「…藤君…えっと…下の名前…優真君だっけ?」

「……うん」

「優真君うちの学校ですごく人気なんだよぉ…有名人なの…私帰り道で話したことないのに優真君に一目惚れしちゃって絶対優しい人だぁって思ってたけど…本当に優しい人だったぁ///…女の子に人気なのわかるなぁ…」

う…やっぱりこれはマズいよな…

だからって俺は優真じゃないなんて言えない。


「…あのさ…今日はこうしてるだけでもいいか?いきなりこんな所連れ込んでごめんな」

「へ?ううん…私もごめんなさい…優真君に言われて他の子に負けたくなくて着いて来ちゃった…」


なんだよ…すげぇ優真の事好きじゃん…


/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ