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学園物えっち短編集
第7章 俺の庭
次の日。
俺は優真の私服を拝借して優真の髪型を真似して家を出た。
大丈夫だよな?
待ち合わせ場所に着くとちょうど結愛もやってきた。
私服の結愛もめちゃくちゃ可愛い…
「優真君…なんか私服だと雰囲気違うね」
「そ、そうか!?あれ!?いつもこんな感じだったような気がすんだけど…変か!?」
優真の私服なのに!?
やべえ…見つからないように急いで選んだのが悪かったか!?
「あ、ごめんね…変とかじゃないよ!こういう感じもカッコイイなぁって///」
「それは!結愛だって…すげぇ可愛い…っす///」
「そんな///…もぉ…早くいこ!」
結愛は照れながらそう言った。
俺達のデートが始まった。
昨日ネットで調べたデートスポットをいかにも行き慣れてるような顔をしてまわった。
有名な最近出来た背の高い建物に行ってショッピングモールを回ったりと極普通のデートをした。
「あ!プラネタリウムあるんだぁ」
「行く?」
「うんッ」
プラネタリウムとか小学生ぶりだ…。
中に入ると薄暗くて落ち着いた雰囲気だ。
椅子はリクライニングで二人で倒すと二人で横になっているみたいな気分になる。。
プラネタリウムが始まると真っ暗になり俺は調子に乗って結愛の手を握った。