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学園物えっち短編集
第8章 私の庭
高校に入学したある日の事。
買う物があって放課後電車で買い物に出掛けていた。
その帰りの電車。
帰宅時だけあってかなり混んでる…
慣れない電車にイライラしていると後ろに何か違和感を感じた。
スリスリ…
うわ…もしかしてこれ…痴漢?
私の後ろにピッタリくっ付いているおじさんがお尻を撫でるようにして触ってるのに気が付いた。
前にズレて避けようとするとまたくっ付いてきて今度はスカートを捲ってきてパンツの中に手を入れようとしてくる。
こんなに人がたくさんいるのだから声を上げれば良いのになんだか怖いのと自分が痴漢をされてるのが恥ずかしくて声を出せない。
どうしよう…