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学園物えっち短編集
第9章 うちのお嬢様


「あ!…将吉///あの…お手洗いは…」

「あぁ、廊下出て右のドアだよ。美麗の家みたいに広くないからすぐわかるよ」

「ありがとう」

美麗はそう言ってトイレに向かった。

美麗がいる間俺のベッドはコタツだな。
もう一客布団買うかな…背中痛くなるだろうし。

「将吉!大変です!」

「どうした!?」

俺は急いで美麗のいるトイレに向かった。
美麗はトイレの前で立ち尽くしていた。



「あの…どうやってするのか…わからなくて」

うちのアパートはボロアパートでトイレは和式のトイレだった。

美麗は和式のトイレを初めて見たようで使い方がわからないようだ。

俺が教えるのか?

「えーっと…パンツ脱いでここに跨ってしゃがんですれば…」

「そんなの出来ないもん…バランス取れないよ」

「はい!?ここ掴まればいいじゃん」

俺は適当に便器の前の壁を指差した。

「出来ないのぉ…漏れちゃう…」

「えぇ!?あー…俺見ないからちょっと我慢して!」

「ふえ?ひゃッ…」

俺は美麗のスカートの中に手を入れてパンツを脱がして後ろから脚を持って抱き上げた。

そして便器の前に立つ。

「やッ…こんな恥ずかしい格好…」

「ごめん…これでして大丈夫だから」

「ンッ…絶対見ちゃダメだよ?」

「わかってるよ…ちゃんと目閉じてるから」


ショワー…シャー


美麗が俺の前でおしっこしてるなんて…

目を閉じてるにも関わらずこの状況に俺のモノは反応していた。

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