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第9章 うちのお嬢様

俺は下をタオルで隠して美麗と風呂場に入った。

シャワーのお湯を出すと美麗はそれだけで感動していた。

「美麗、身体冷えてるからこっち来なよ」

「…うん…」

俺はシャワーのお湯を美麗に掛けてやった。

「…バスタブにお湯溜めないの？」

「それ入居した時から壊れてるから使えないんだよ。だいたいシャワーだけで済ますから修理すら頼んでないんだ」

「そうなんだぁ…身体洗うね」

「あ…あぁ！後ろ向いてるから…」

一緒に入ったは良いものの俺のモノは勃起しっぱなし…
抜き損なったからな…

「将吉…私ばっかりシャワー使ってて寒いよね…一緒に浴びよう？」

「いいよ。俺は寒いの慣れてるから気にすんなよ」

すると、美麗が後ろから抱き着いてシャワーのお湯を俺に掛けた。

おっぱいが！美麗の生おっぱいが背中に当たってるんですけど！？

「将吉だって身体冷えてるよ…」

美麗はそう言うと俺の前に回った。

裸…

「…私…ここに置いてもらうから…将吉のお世話になるからどうしなくちゃいけないかってわかってるよ」

「は？何の話？」

すると美麗は俺のタオルをバッと外した。

「ちょ！何して！？」

美麗は俺のモノを見て息を呑んでいた。

恐らく見るのは初めてなんだろう…

「将吉のだったら大丈夫だもん…」

「いや！別にそんな事しなくてもいいから！」

美麗は俺のモノを掴んで口にくわえる。

さっき自分でしごいたせいかもうくわえられただけで…