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学園物えっち短編集
第9章 うちのお嬢様
俺は美麗の口から外そうとしただけでなんと美麗の口の中に射精してしまった。
その瞬間美麗は驚いたらしくて掴んでいた指の爪と歯を俺のモノに擦らせた。
「痛グッ…うぁ…」
「将吉!?わぁ…ごめんなさい!」
風呂から出て俺はベッドに横になっていた。
「…本当にごめんね」
「いや…気にしなくていいよ…」
美麗が心配そうに俺の事を見ていた。
俺は起き上がって美麗の手を握った。
「…あんな事しなくても大丈夫だからな?安心してうちにいればいいよ。って言ってもこんなボロアパートで居心地最悪かもしれないけど」
「…将吉がいればいいもん」
「え…あー!そうだ!湯冷めする前に布団入りなよ。もつ遅いし寝るだろ?」
俺は急いで美麗にベッドを明け渡した。
「…将吉は何処で寝るの?」
「俺は下に布団敷いて寝るから」
予備の布団なんかないけどこう言っておかないとまた気にしそうだ。
美麗に毛布と布団を掛けてやった。