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学園物えっち短編集
第10章 甘いスイッチ
美人だけど無口で無愛想な天美琉菜(アマミ ルナ)。
誰もが美人だと認めるが、恋はノリとタイミングというようにそんなものを兼ね備えていない彼女に本気で恋をするのは俺くらいだった。
俺は、彼女に一目惚れだった。
某有名アニメに出てくる二人の女キャラ好みはどちらかというともちろん髪が水色の方です。
そんなわけで高校で二年間も同じクラスになり、三年目はクラスが変わってしまうかもという焦りで俺は微妙なタイミングで彼女を呼び出した。