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学園物えっち短編集
第10章 甘いスイッチ
「……………何の用?」
もっと交流を深めておけばよかったと後悔しながら渋っていると彼女は静かにそういった。
「あーっと!あ!俺の名前…とかしらないよな?一応、一年の時も同じクラスだったけどあんまり話したことないし…」
「…………知ってる……飯塚浩貴(イイヅカ コウキ)君……」
「フルネームで覚えててくれたんだ……あ、あのさ…好きです!!付き合ってください!!」
玉砕を覚悟してそう言った。
「…………うん」
「そうだよな!突然過ぎだし…って!えぇ!?アレ…友達として付き合うのOKってこと?」
すると、彼女は首を振った。
「…………彼女になってくれんの?」
「……………ん」
彼女が出来ました。
もっと交流を深めておけばよかったと後悔しながら渋っていると彼女は静かにそういった。
「あーっと!あ!俺の名前…とかしらないよな?一応、一年の時も同じクラスだったけどあんまり話したことないし…」
「…………知ってる……飯塚浩貴(イイヅカ コウキ)君……」
「フルネームで覚えててくれたんだ……あ、あのさ…好きです!!付き合ってください!!」
玉砕を覚悟してそう言った。
「…………うん」
「そうだよな!突然過ぎだし…って!えぇ!?アレ…友達として付き合うのOKってこと?」
すると、彼女は首を振った。
「…………彼女になってくれんの?」
「……………ん」
彼女が出来ました。