この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
学園物えっち短編集
第11章 意地悪彼氏


昼休みになり、いつものように売店に行こうとすると桃井に止められる。

「何?」

「…あの///お弁当ッ…あるの!」

「俺に?」

「…う、うん///」

「昼飯一緒に食べる約束してないけどな?」

「あッ…うぅッ…ごめ……ヒックッ」

作ってきてくれた弁当をギュッと抱えて泣きそうになっている。


「ふっ…冗談だよ。弁当ありがとな?二人で食べようか」

「ふうぅッ…ヒックッ…いい!食べなくていいの!」

「はいはい。非常階段だったら人来ないし、いいな」

怒ってる桃井を連れて非常階段に行った。

弁当を広げて食べ始めてからもまだむくれていた。

「おお、桃井の弁当美味いな」

「…ふんッ…もう持って来ない」

「ふっ…まだ怒ってる。面白いな」

「面白くないもん!瀧口君…意地悪ばっか…嫌い!」

良い感じに怒ってるな。

弁当を食べ終えて、弁当を片付けている桃井を後ろから抱き締めた。

「んにゃ!意地悪するから駄目ッ!」

「…なんかさぁ。食欲満たしたら、桃井にエロい事が意地悪な事かしたくなった」

「へ!?どっちも今駄目ッ!」

「どっちかしたいな」

「むうぅッ…エッチな事は学校だし駄目だよぉ…」

「じゃあ、意地悪しよう」

「それも駄目ッ!」

桃井のスカートの中に手を入れる。

「ファッ!?」

「パンツ邪魔」

「エッチな事駄目って言ったのにッ」

「あんまり騒ぐと誰か気付いて来るかもな?」

「はうぅ///」

桃井のスカートの下のパンツを脱がす。
足から抜き取った。

/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ