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学園物えっち短編集
第11章 意地悪彼氏
昼休みになり、いつものように売店に行こうとすると桃井に止められる。
「何?」
「…あの///お弁当ッ…あるの!」
「俺に?」
「…う、うん///」
「昼飯一緒に食べる約束してないけどな?」
「あッ…うぅッ…ごめ……ヒックッ」
作ってきてくれた弁当をギュッと抱えて泣きそうになっている。
「ふっ…冗談だよ。弁当ありがとな?二人で食べようか」
「ふうぅッ…ヒックッ…いい!食べなくていいの!」
「はいはい。非常階段だったら人来ないし、いいな」
怒ってる桃井を連れて非常階段に行った。
弁当を広げて食べ始めてからもまだむくれていた。
「おお、桃井の弁当美味いな」
「…ふんッ…もう持って来ない」
「ふっ…まだ怒ってる。面白いな」
「面白くないもん!瀧口君…意地悪ばっか…嫌い!」
良い感じに怒ってるな。
弁当を食べ終えて、弁当を片付けている桃井を後ろから抱き締めた。
「んにゃ!意地悪するから駄目ッ!」
「…なんかさぁ。食欲満たしたら、桃井にエロい事が意地悪な事かしたくなった」
「へ!?どっちも今駄目ッ!」
「どっちかしたいな」
「むうぅッ…エッチな事は学校だし駄目だよぉ…」
「じゃあ、意地悪しよう」
「それも駄目ッ!」
桃井のスカートの中に手を入れる。
「ファッ!?」
「パンツ邪魔」
「エッチな事駄目って言ったのにッ」
「あんまり騒ぐと誰か気付いて来るかもな?」
「はうぅ///」
桃井のスカートの下のパンツを脱がす。
足から抜き取った。