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学園物えっち短編集
第15章 始まりは夜這いから
エッチが終わると、白河君は腕枕をしてくれていっぱいキスをしてくれた。
白河君にポンポンと頭を撫でられると安心してしまって、私はついそのまま眠ってしまった。
眠ってしまったあと、しばらくしてからハッと目が覚めた。
よかった!まだ日が昇ってない!
自分の部屋に戻らなくちゃ……このままここにいたら他の人が起きたあと説明出来ない。
白河君は寝息を立てて寝ていたので、起こさないようにしてパジャマを整えて私は白河君の部屋を後にした。
そして、自分の部屋に戻って部屋に付いてるシャワー室でシャワーを浴びた。
さすがに明け方だし、先生だって寝てるはず。
…はぁ…夢みたい…ずっと好きだった白河君と……///
身体の相性まで良いなんて…やっぱり白河君とは運命だったのかなぁ…。
早く美里に報告したいなぁ。
一人で浮かれながらシャワーを浴びて、自分のベッドに戻ってまた眠りについた。