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学園物えっち短編集
第16章 カッコ良い人

慶司ってカッコいいけど、実はこんな性格だからモテなくてって話じゃなかったっけ…?
また…また慶司の指でイッちゃう……
膣を攻められて、もうイキそうになってしまって…私は慶司に抱き付いてまたイッてしまった。
前にした時は繋がったのは嬉しかったけど痛くて気持ち良いとかなかったのに…すごくアッサリ終わっちゃったし…やっぱり別れた後経験積んだのかな?
「ハァハァ…また……イッちゃったぁ…」
「もー無理…我慢出来ない……イれるよ?」
「うん…ハァハァ…来て」
慶司のがズンッと入ってきた。
…どうしよう…自分でも動いた方がいいのかな?
でも…さっきイッたばっかりでまだ力が上手く入らない…
そんな事を考えてると、慶司は良い所に当たるように位置を調節して突き始めていた。
やば…またイかされちゃう!何で上手いの!?
私はすぐにイかないようにさりげなく上に逃げる。
逃げるけど…慶司はガンガン攻めて来る……
「ゃぁッ!はァッ!ダメッ!ふあぁっ!」
「ハァハァ…風花ッ!俺もイクッ!」
ビクンッ!
ガンッ!
「…痛ッ………ふぁぁ…」
「うわッ!風花ゴメン!夢中になってて全然気付かなかった!」
なんと…慶司がイク時に同時に突き上げられて、上に逃げ過ぎた私は壁に頭をぶつけてしまった。
慶司は急いで私の頭を抱えて撫でる。

