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学園物えっち短編集
第17章 チラ見せ



俺は近くにいた有紗と仲の良い女子に声を掛けた。


「なぁ?有紗は?」

「ん?有紗ならさっき帽子教室のロッカーに忘れたって言って取りに戻ったけど…そういえば戻って来てないね」

「そうなんだ。ありがとう」


教室に戻ってんのか…。


今なら二人で話せるんじゃないか?……このまま距離置かれるのは嫌だ。


俺は更衣室に戻って急いで制服に着替えた。


そして、更衣室の女子の下駄箱に有紗の上履きがないのを確認して教室に向かった。


一応ケータイにメッセージ入れとくか…。


急いでて見るかわからないけど、有紗のケータイにメッセージを入れておいたがすぐに既読が付くことはなかった。


さすがに持ち歩いてないよな。


俺は教室に急いで向かった。
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