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学園物えっち短編集
第17章 チラ見せ
水着を腰まで下ろして…とりあえずおっぱいを触りたい所だ。
しっかりと手で乳首の所は隠されている。
「…有紗の乳首、見たいし触りたいんだけど…無理そう?」
「うぅ…///」
初めてだしな…興味はあるけど、恥ずかしいってところか?緊張してるみたいでガチガチだしちょっと緊張ほぐすか。
「じゃあ、俺も脱ごう!俺の乳首先に見せてやるよ」
「えっ!」
俺はシャツを脱いで、Tシャツも脱ぎ捨てた。
「存分に見てください」
「ふはっ…克海の乳首とかプールで見た事あるし」
有紗はそう言って笑った。
「そしたら俺が有紗の乳首見れないのは不公平だよな?」
「男と女ではわけが違うもん!」
そう言うと、プイッと俺に背を向けて膝の上から降りてしまった。
やべ…怒ったか?
「有紗…」
「…後ろからなら」
「え?」
「後ろからならいいよっ///」
有紗はパッと手を離した。
「…それではお言葉に甘えて」
俺は有紗が膝の間に来るようにズレて、後ろから抱きしめた。