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学園物えっち短編集
第17章 チラ見せ
俺の爆発寸前のモノを、有紗のアナに当てがってゆっくり沈めていく。
狭……もう少しほぐした方が良かったな…。
有紗は俺にギュッと抱き着いていた。
「……フゥッ」
痛みに耐えてる…
「…ごめん、痛いよな?……止めとくか?」
「やだっ……止めないっ!」
血も出ていたし、男の俺には想像も付かないけどかなり痛かったと思う…。
何とか有紗の初体験を奪って、有紗のナカで果てた。
痛がる有紗が可哀想で早めに終わらせて、制服を着た。
「…うー…下水着だったからパンツ更衣室だぁ」
「ふっ、じゃあ昼休みまでノーパンだな」
「…ノーパン……」
有紗はスカートをキュッと押さえた。
「ノーブラ平気なくせにノーパンは恥ずかしいんだ?」
「だって、スカートから見えちゃうかもしれないし…わ」
俺は有紗を引っ張って膝の上に座らせて腰に腕を回した。
「俺に寄り掛かっていいよ、とりあえず四時間目終わるまで休憩しとけよ」
「うん///…って四時間目?三時間目の間違いでしょ?」
「もう四時間目始まって20分は過ぎてるな」
時計を見ながらそう言った。
「嘘!チャイム鳴ってないよね?」
「鳴ってたよ、めちゃくちゃイッてる時に…夢中で気付かなかったんだな」
「うぁぁ///…もう!また克海だけ余裕でムカつく!」
ムッとした顔をしている有紗が可愛くて、キスをしてやった。
「んッ///…今キスするとこ!?」
「可愛かったからしたくなった!っつーか、有紗の事好き過ぎて余裕なんかねーよ」
俺は有紗を強く抱き締めた。