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学園物えっち短編集
第17章 チラ見せ
1ヶ月後、今日は終業式で明日から夏休み。
外は炎天下だ。有紗と初めてヤッた時のように学校の屋上でなんか日陰でも絶対に出ようと思わない。
終業式が終わった後、俺と有紗は仕事で親のいない俺の家の俺の部屋にいた。
俺達は発情していた。
「ハァハァッ!克海(カツミ)ッ…イッちゃうッ……ふあぁッ」
「有紗(アリサ)ッ…すげぇ可愛い……俺も!俺もイクから一緒にイこう」
俺はベッドで有紗を激しく突いていた。
有紗は俺に抱き付いて身体をビクビクと揺らしていて、有紗が先にイッたのがわかる。
そして俺も……
ドクンッ!ドクンッ!
「…ハァハァ……あ!」
「へ…?ハァハァ…どうしたの?」
「正夢だ!今の有紗とセックスしてるところ前に夢で見た事ある」
「えー…寝てる時までエッチな事考えてるの?」
「違…有紗と付き合う前だって」
「んなっ///付き合う前からエッチの事考えてるなんて…克海のエッチ!」
有紗はあの日以来毎日ちゃんと着けている俺が脱がせたブラを俺に投げ付けた。
そんな有紗を捕まえて、またベッドに押し倒した。
「エッチな俺の事が好きで、俺の愛撫ですぐイっちゃう有紗はもっとエッチって事だな?」
「ふあッ///なんでそうなるの?んッ///…」
有紗の唇をキスで塞ぐ。
「俺もエッチで有紗もエッチならもう一回するしかないね」
「……克海がしたいならいいけど///」
正夢最高です…。
*END*