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学園物えっち短編集
第18章 SEME



三咲君の足の間に向かい合わせに座って三咲君にキュッと抱き着いた。


「えっと…やっぱりエッチな事話してたの聞こえたよね?」


そう聞くと、三咲君は頷いた。


「自分のタイミングで脱いでいいよ?もし恥ずかしかったら俺のから脱がしていいし」

「あう…はい…」


私はあんまり待たせたらいけないと思って、急いで制服のボタンを外した。

ブラ外すんだよね…三咲君が見てて恥ずかしい…


「……やっぱり先に三咲君の方脱がせるね!」

「うん…わかった」


三咲君の制服のセーターのボタンとシャツのボタンを外すとすぐに素肌が出てきた。

結構腹筋とかあって…三咲君の身体なんかエッチだよ…。


「脱がされるのって結構恥ずかしいね…今日Tシャツ着るの忘れてたから簡単に脱げちゃった」

「三咲君の身体綺麗…」

「そ、そんな事ないよ!…瑠海ちゃんのも見たい」

「ちょっと待って」

「ん…ゆっくりでいいよ」


私は自分の背中に手を回してブラのホックを外した。


…私の胸変じゃないかな?変だったらどうしよう。。


腕を前に持ってきた瞬間に思いの外ホックの外したブラがズレて胸が露わになってしまった。
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